技とこだわり、オイル塗装仕上げの天然木ダイニングテーブル (四角形・国産品)の画像

技とこだわり、オイル塗装仕上げの天然木ダイニングテーブル (四角形・国産品)

商品説明

工房モダンスタイルで人気の作品です。

天板の両側(ナチュラル系色部分)は希少な高樹齢の北海道産タモ材の一枚板を、中央は天然木ブラックウォールナット材の一枚板を使用しています。

つまり天板は３枚の一枚板で製作しています。

それぞれの材は上質な部分を使用しておりますので着色を一切しない透明(クリアー)な植物オイル塗装で仕上げています。

天板の厚みは3.5cm。

例えば上の画像のテーブルサイズは幅(長さ)240cm 、奥行90cm。

長さ240cmの天然木タモ材の一枚板２枚と、長さ240cmの天然木ブラックウォールナット材の一枚板との３枚の一枚板を幅矧ぎして奥行き90cmにしています。

つまり、天板はどの部分もすべて3.5cmの厚みがあります。

木片をつないだ集成材天板と比べれば一目瞭然、自然の風合いが格段に異なる逸品です。

天板の長い側の縁は木目の流れを生かし優しい曲線に削るみみつき仕上げ。

天然木の自然なボリュームを大胆に表現しています。

木目は個体によってそれぞれ多少なりとも異なります。

みみつき仕上げの風合いもそれぞれ多少異なりますことはご了承ください。

『お客様からの声』

納品後にお寄せ頂きましたお客様からの声です。ありがとうございます。

【Ｍ様】W200cm天板＋据え置き型６本脚＋アームチェアＸ４脚

「無事到着致しました。　おかげさまで我が家のリビングがとても良くなりました。　さわり心地も使い心地も大満足です。　いろいろとアドバイスを頂きまして本当にありがとうございました。」

【Ｉ様】W200cm

「無事到着しました。　心配していたアルフレックスのチェアとも想像通り、いや想像以上でした。　海外品には無い天然木の質感がとても気に入っています。　アドバイスありがとうございました。」

【Ｍ様】W240cm＋アームチェアx６脚

「昨日無事に到着しました。　おかげさまで来客予定の今日に間に合いました。　このテーブルと椅子に話題が集まってとても嬉しく楽しい時間を過ごすことが出来ました。　素敵な家具をありがとうございました。」

【Ｍ様】W200cm＋アームチェアｘ２脚＋ソファ

「お願いしていた家具が無事到着しました。　どの家具も文句の付けようのない素晴らしいものでした。　また、アドバイスして頂いたおかげでとても良い組み合わせが出来たと思っています。　本当にありがとうございました。」

【Ｉ様】W180cm＋アームチェアx４脚

「おかげさまで無事届きました。　感想は素晴らしいの一言です。　テーブルも椅子も想像以上でした。　良いものをありがとうございました。」

【Ｓ様】W200cm(D100cm)＋アームチェアx６脚

「初めて家具をオーダーしていろいろ不安材料はありましたが空間工房さんを信頼してダイニングセットを購入させていただきました。　予定より早く仕上がり、その出来ばえにも主人ともども納得です。　親切な対応にも感謝いたします。　特にショールーム河原崎店長さんにはお世話になりました。　有難う御座いました。」

D90xH70cm は共通

【天然木タモ無垢材，天板：厚み3.5cm ，一枚板３枚の幅矧ぎ通し材，植物自然塗装】

※ 天然素材のために風合いやサイズ等が微妙に異なることはご了承ください。

※ ご入金確認後から製作を開始するオーダーメイド品です。

※ 製作期間は通常時期でご入金確認後約７～８週間の予定です。

※ 幅サイズは１cm刻みでオーダーメイドできます。

※ 奥行サイズと高さサイズのオーダーメイドも可能です。詳しくはお問い合わせください。

※ ご注文の際は天板中央部分の樹種を必ずお選びください。

※ ご注文の際は１cm刻みのご希望幅サイズを必ずご記入ください。

※ 据え置き型６本脚タイプの製作も可能です。詳しくはお問い合わせください。

↓この製品の更に詳しい説明はこの下側にあります。

■ 送料について（※ご注文の前に必ずご確認下さい）

各製品には配送区分をアルファベットで表示致しております。

配送先の都道府県名と各アルファベットの交わる価格が送料(税込)となります。

弊社はお客様方のご希望をオーダーメイドするなどで承っております。

通常の家具とは異なる価値あるオンリーワンをお届けするには玄関で受け渡しするだけで、開梱、搬入、設置、更には梱包材の片づけを行わない宅急便では弊社も不満足に思えます。

そこで配送、開梱、搬入、設置(組み立て料金別途)、梱包材の片づけを２名の配送員が行う

をおすすめさせて頂きます。

お伺いする２名の配送員はクロネコヤマトのスタッフです。

大きな物や重たい物も持たずに安心確実に搬入、設置することができます。

通常の宅配便に比べて送料は多少お高くなりますが出来る限りお安く致しております。

ご希望の日にお届けできますことも嬉しいサービス(一部地域を除きます)だと思います。

また、組み立てが必要な製品にはご注文時に別途料金4,400円(税込)を加算させて頂きます。

搬出入の際に階段、廊下、ドアなどから出し入れできず、外から吊り上げなどを行う場合には別途料金11,000円～(税込)がかかりますので配送の際に現金にてお支払をお願い致します。

ご理解とご了承の程、よろしくお願い申し上げます。

●配送区分別送料表　※税抜

納入品：ダイニングテーブル，各種チェア他

納入品：ダイニングテーブル，各種チェア

納入品：ダイニングテーブル，各種チェア，パーソナルソファ，リビングテーブル，スツール，ソファ他

納入品：ダイニングテーブル，各種チェア，各種ペンダントランプ，花器とインテリアグリーン，ソファ，ＴＶボード，キャビネット他

納入品：ダイニングテーブル，各種チェア，ダイニングボード他

納入品：ダイニングテーブル，各種チェア，ソファ，薄型壁面収納他

納入品：ダイニングテーブル，パーソナルソファ

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納入品：ダイニングテーブル，各種チェア，ソファ，ＴＶリビングボード，キッチンボード他

納入品：ダイニングテーブル，各種チェア，ソファ，パーソナルソファ

納入品：ダイニングテーブル，各種チェア，パーソナルソファ

納入品：ダイニングテーブル，ソファ

納入品：ダイニングテーブル，ソファ，チェア類

納入品：ダイニングテーブル，アームチェア他

納入品：ダイニングテーブル，ベンチ，チェア類

納入品：ダイニングテーブル，ソファ

このテーブルは工房モダンスタイルで人気の作品。

天板の両側(ナチュラル系色部分)は希少な高樹齢の北海道産タモ材の一枚板を、中央は天然木ブラックウォールナット材の一枚板を使用しています。

つまり天板は３枚の一枚板で製作しています。

それぞれの材は上質な部分を使用しておりますので着色を一切しない透明(クリアー)な植物オイル塗装で仕上げています。

年輪は一年に１本だけ増え、天板面では年輪が木目になります。

ゆっくりじっくり育った木目は非常に細かく、美しいとさえ思えます。

タモ材は昔から和家具に多く使われ、日本人に愛されてきた樹種です。

タモ材の最大の特長は繊細で美しい木目にあります。

しかし海外の家具ではタモ材を見かけることは少ないようです。

柾目が特に繊細で美しい木目なのでシンプルすぎるからなのでしょうか？

でも日本人に馴染むモダンさを追求するためにあえてタモ材にこだわりました。

天板の厚みは3.5cm。

例えば上の画像のサイズは幅(長さ)240cm 、奥行90cm。

長さ240cmの天然木タモ材の一枚板２枚と、長さ240cmの天然木ウォールナット材の一枚板との３枚の一枚板を幅矧ぎして奥行き90cmにしています。

つまり、天板はどの部分もすべて3.5cmの厚みがあります。

周囲だけ厚くて内側が薄くなっている２枚貼り合わせ天板や、小さな木片をつないだ集成材天板と比べれば一目瞭然、自然の風合いが格段に異なる逸品です。

天板の長い側の縁は木目の流れを生かし優しい曲線に削るみみつき仕上げ。

天然木の自然なボリュームを大胆に表現しています。

木目は個体によってそれぞれ多少なりとも異なります。

みみつき仕上げの風合いもそれぞれ多少異なりますことはご了承ください。

天然木製のテーブルは重たいイメージになりがちですが、このテーブルはスッキリとしてモダンにさえ感じられます。

その理由は天板中央部分に他の樹種を挟んだデザイン性だけではありません。

素材の生かし方もこだわっているからです。

このテーブルの天板の長い側の縁はみみつき仕上げが施されています。

みみつき仕上げは職人が木目の流れに沿って手鉋で削ることによって天然木の自然なボリュームを表現する伝統技法です。

特にこのテーブルの天板はそれぞれが幅広の価値ある３枚矧ぎです。

それだけにそれぞれの一枚板の質がとても大切になります。

このテーブルがシンプルながら自然の風合いに溢れているのは両外側の天板にこだわっているからです。

天板の厚み部分をご覧ください。

天然木タモ材と天然木ウォールナット材が凹凸型に組み合わされています。

これはやとい構造という伝統技法です。

それぞれの材が上下方向へ歪むことを防ぐための職人のこだわりです。

もちろん装飾ではありませんので天板の端から端まで続いています。

見た目にもデザイン性の素敵なアクセントになっています。

そして驚かれると思いますが、この３枚の一枚板は接着されていません !!

理由は性質の異なる樹種を幅矧ぎしているからです。

木は伸縮します。

そして伸縮の度合いは樹種によって異なります。

だから異なる樹種の場合には接着してしまうと歪みの原因になります。

そこで接着せずに組み合わせる伝統技法のやとい構造を採用しました。

職人のこだわりが感じられる部分のひとつです。

年輪についてもう少しお話をさせてください。

お客様はチェアに座る位置、テーブルの長い側から眺めることが多いようです。

しかし天板の長い側から眺めても年輪のことは詳しく分かりません。

年輪を確認するには天板の木目の突き当たり、つまり天板の短い側の厚み部分を見ると一目瞭然です。

この年輪一本一本の間隔が１年間(365日)です。

いかにゆっくりじっくり育った高樹齢の材かが分かると思います。

このテーブルの奥行きは一枚板を３枚矧ぎにした90cmです。

例えばタモ材の場合、年輪の細かさを見ればこの３枚矧ぎ分の板幅を得るためには樹齢約100年以上の材が必要だったこともお分かり頂けると思います。

つまりタモ材といっても皆すべてが同じではありません。

産地や樹齢数によってまったく異なります。

このことはどの樹種でも同様です。

天然木製のテーブルをお選びになる際には木目の突き当たり方向から年輪や幅矧ぎの枚数を確認することは大切です。

空間工房のオーダーテーブル類に集成材はありません。

集成材は小さな木片をモザイク状に接着剤でつなぎ合わせて板にしたものです。

若い樹齢の木を使用することもあるようで、天然木の自然な風合いが感じられなくなってしまいます。

100年も200年も生きた貴重な木でつくるのだから、木の声に耳を澄ませながら大切にカタチにしたい。

家具になっても木が呼吸をして生き続けられるようにしたい。

そんな木の息づかいを感じながら使うほどに愛着を感じる自然指向の家具。

それは経年変化を楽しみながら長く使えるアンティーク家具への出発点です。

アンティーク家具は最初からアンティークだったわけではありません。

粗大ゴミにすることなく、愛着をもって長い年数使い続けたからアンティークなのです。

家族の歴史を刻んだ家具を次の世代に残せたらどんなに素敵でしょうか。

空間工房は温故知新の技と心を大切にしたいと思っています。

そのようなご心配はご無用です。

このテーブルは傷が付いたとしても工場で削り直すことができるからです。

だから小さなお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

このテーブルはお子様の成長と同じように様変わりが楽しめます。

そして歴史や味わいが刻み込まれます。

子供の頃に身長を測って印した柱の傷を見た時の感動に似た感覚を将来子供たちがこのテーブルに感じてくれたら・・・。

もちろん削り直しなどのアフターメンテナンスも空間工房にお任せください。

天板以外の部分、脚まわりにもこだわりはあります。

天板に目がいってついつい脚まわりのことは忘れがちのようです。

テーブルは天板部分と脚部分で構成されています。

脚部分は耐荷重を支える強度や耐久性、更には安定性も必要とされます。

価値ある材料でつくられた天板には同様に価値ある脚周りが必要だと思います。

このテーブルの見た目のバランスの良さは脚の厚みを天板と同じ3.5cmにしたことも関係していると思います。

天板下に美しく等間隔で並ぶ縦桟は天板の歪みを防ぐとともにテーブルの強度や耐久性を高めることも兼ねています。

また、ものをのせることのできるスリムな棚が付いていることも嬉しいポイント。

棚が付いていることはまれですが、あるとなかなか便利なものです。

この棚に思える部分は横方向のぐらつきを抑える働きも兼ね備えています。

棚板部分も天板や脚部と同じタモ無垢材をもちろん使用しています。

脚部はビスでの脱着式になっておりますので、搬出入や移動の際には脚部を取り外して天板と脚部を個々に持ち運ぶことによって階段や狭いドアでも搬出入することが可能です。

素材と使う人に優しい植物自然塗装。

木肌を直に触っているようなザラットした触感が人気です。

艶やかでツルッとした風合いのウレタン樹脂塗装とは自然の風合いや温もり感がまったくの別物です。

空間工房の植物自然塗装はオイル系です。

ワックス系の塗装によく見られる熱いものを置いた際の輪ジミができにくいことも優れた特長です。

通常のお手入れは乾拭きだけと簡単なことも嬉しいポイントです。

そしてナチュラルクリアー仕上げにしていることもこだわりのひとつ。

タモ材のなかでも最良の部分を選別した希少材を使用しているためにあえて着色したくないからです。

良い素材は素肌美人です。

その自然な風合いを生かすためにも濃い厚化粧は必要ないと思います。

そのため誠に勝手ながら着色のご注文はお受け致しておりません。

今までもこれからも、このテーブルはナチュラルクリアー仕上げの素肌美人にこだわります。

空間工房のショールームで展示の際にテーブルの中央に帯やタイシルクなどのテーブルライナーを掛けることがあります。

そのためなのでしょうか、テーブルをご購入されるお客様でテーブルライナーをご購入される方も少なくありません。

そこで幅矧ぎの枚数が奇数のテーブルの中央を他の樹種で製作してテーブルライナーを掛けているかのように見えることを考えました。

その第１号がこのテーブルです。

３枚矧ぎのこのテーブルは両外側がナチュラル系色のタモ材なのでコントラストを考えてウォールナット材で天板中央部分を製作しました。

重たいイメージになりがちな無垢材テーブルも他の樹種を挟むことによって、こんなにも新鮮でモダンなイメージを演出することができました。

おかげさまでロングセラーの人気者になりました。

当たり前のようですが木は種類によって価格が異なります。

しかしサイトに掲載する前に空間工房のショールームでタモ材の価格でご注文を受けてしまいました。

そのためウォールナット材でも価格は変わらないことに・・・。(泣)　

もちろんウォールナット材の場合でも一枚板です。

このテーブルの３枚矧ぎはそれぞれが同じ幅ではありません。

中央部分の材の幅は両外側に比べて細くなっています。

材は長くなればなるほど太い幅の一枚板をとることが難しくなります。

製作時になりませんと使用する材の太さなどは分かりません。

そのため中央部分の材の幅が多少細くなる場合があります。

誠に勝手ながらご理解とご了承をお願い致します。

また真ん中の樹種をタモ材以外で製作する場合には材の接する面の角を鉋で斜めに削りますので一枚板どうしの境目は細いV字型の面取りになります。

木は生きているために伸縮などの動きがあります。

その伸縮などは樹種によって異なるために隣り合わせが異なる樹種の場合の伸縮による歪みを減らすためのこだわりがこの面取りです。

中央を両側と同じタモ材で製作する場合は面取りの必要はありません。

他のテーブルと同様のフラット仕上げになります。

W240cmタイプ、天板中央部分は天然木ウォールナット無垢材

何故同じチェアでセットしないのだろうと思われるかもしれません。

通常の家具屋さんなどではテーブルと同じ素材、同じ塗装色のチェアが偶数脚でセットになって展示されて販売されていることが多いと思います。

でも空間工房はそのようなセット意識がとても不思議に思えます。

同系同色で揃えることがカラーコーディネートでしょうか？

例えば同系同色でダイニングセットとして揃えた場合、チェアが１脚壊れた時には当然のように同じカラーを探すことと思います。

でもそれはいつまで続くのでしょうか？

チェアが壊れるたびに同じカラーを探すのでしょうか？

仮にナチュラル色系が好きだからといって10年先も好きなのでしょうか？

その時に他のカラーが好きになっていたとしたらナチュラル色系を捨てて全部を買い換えるのでしょうか？

お洋服のコーディネートはとても上手でお洒落な人もインテリアの場合は何故か単調で保守的になってしまうようです。

同系同色系のインテリアはまるでスーツや制服のようです。

くつろぐための家、そのためのインテリアなのに、あまりにかしこまりすぎてはいないでしょうか？

毎日過ごす場所だからこそあまり保守的にならずにお洋服と同様の感性でコーディネートを考えてはいかがでしょうか？

数色を上手にコーディネートすると動きのある立体感も演出できます。

そして体格が異なる男性と女性が同じチェアで良いのでしょうか？

体格の大きな人と小さな人が同じチェアに座ることはくつろぎを最優先しなければならない家庭用としては考えられません。

何故なら男性と女性は座りの姿勢がまったく異なるからです。

例えばご主人がチェアに座っている姿をそっと見てください。

足を広げてお尻を少し前にして背もたれに寄り掛かっていませんか？

それが男性のくつろいでいる時のチェアの座り方なのです。

現在お使いのチェアではちょっと窮屈に見えるかもしれません。

女性の座り方とは異なることにお気づきになったと思います。

だから同じチェアでも同じ座り心地に思えていないことが多いのです。

少なくとも男性用と女性用の２種類のチェアはお選び頂きたいと思います。

そしてその場合には樹種やカラーを変えることもおすすめです。

家族それぞれが異なるタイプを使用しても不思議と似合ってしまう・・・。

それが工房モダンスタイルのテーブルとチェアです。

【幅矧ぎ通し材(はばはぎとおし材)について】

数枚の一枚板を奥行きの方向に矧いでいく高度な製法です。

例えばこのテーブルは長さ240cmの一枚板を贅沢に３枚幅矧ぎで奥行き90cmにしています。

集成材に比べて一枚一枚の板が大きいために木目もはっきり分かります。

木の温もり感や自然な質感に溢れています。

【集成材について】

木を小さく切断してつなぎ合わせたものです。

家具の材料として使用する木はある程度の太さ(直径)が必要ですが、なかにはその太さに短期間で育つ元気の良い木もあります。

それはゴムの木とも呼ばれるラバーウッド材を代表とする温度や湿度が高い南洋地域の木です。

若くして太くなる元気な木は反ったり歪んだりしやすいために、その多くは細かく切られ接着剤でつなぎ合わされて集成材にします。

なかには南洋材以外の場合もあります。